Omnibus packageを使ってインストールしたGitLabへのHTTPアクセスを特定のIPアドレスのみ許可するための設定です。
GitLab Omnibus packageを使用している場合、webサーバ(Nginx)の設定ファイルは以下の二つです。
/var/opt/gitlab/nginx/conf/nginx.conf/var/opt/gitlab/nginx/conf/gitlab-http.conf
これらのファイルは gitlab-ctl reconfigure を実行することで /etc/gitlab/gitlab.rb を元に自動生成されるので、直接編集して設定を追加することはできません(そのうち上書きされてしまいます)。
Nginxに設定を追加するには、gitlab.rb内の設定 custom_gitlab_server_config を使用します。
custom_gitlab_server_config の有効化
/etc/gitlab/gitlab.conf に以下の記述を追加してください。
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custom_gitlab_server_config に書かれたものはNginxの設定ファイル /var/opt/gitlab/nginx/conf/gitlab-http.conf の server ブロックの末尾に挿入されます。上記の記述により、ファイル /etc/gitlab/custom_gitlab_server.conf を読み込むための設定がNginxに追加されます。
/etc/gitlab/custom_gitlab_server.conf の記述
custom_gitlab_server.conf にはNginxの設定ファイルが自由に書けます。HTTPアクセスを特定のIPアドレスに限定するには以下のように記述します。
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設定の反映
gitlab.rb からNginxの設定ファイルを生成:
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GitLabの再起動:
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